性病検査キット その信頼性はあるの?調べてみた

放っておくと大変になることは誰でもしっていますが、なかなか自分で検査をするのは敷居が高い性病検査。その性病検査も郵送の検査キットを使えば気軽に検査を受けられると評判になっています。

しかし、性病検査キットのすべてに信頼性や検査精度があると安心することはできません。海外で販売されているような個人輸入でネット販売されている製品の中には信頼性が微妙であまりおススメできないものもあるのです。

性病検査キットの役割とはどのようなものか?

性病検査キットの役割としては、病院や保健所にわざわざ出向かなくとも性病の検査が出来るため、今までなんらかの理由で性病の検査を受けられなかった人でも検査を受けることができるので万が一性病にかかっていたとしても早期発見・早期治療を行うことができるのです。

せっかく検査をしたのに特に問題がなかった場合でも、性病ではなかったという安心につながります。


出典:http://stdchk.net

性病検査キットでのHIV検査数が急増中

実際に検査キットの取り扱い件数も増えています。特に性病検査キットを使用してエイズ検査を行った人の数は近年著しく増加しています。逆に保健所での検査は減少傾向にあることがわかっています。

このような結果になった要因としては、やはり性病は不安だけど郵送の検査キットでの利点である「誰にも合わずに一人で検査できる」というポイントがヒットしているのだと考えられます。

HIVは放っておくとどんどん感染者を増やしてしまうので、HIV感染の可能性がるのに病院や保健所に行くのをためらっていた人が、匿名の郵送検査キットを使用することで、HIVを早期に発見したり治療したりすることができるので期待されています。

郵送検査の信頼性については厚生省が精度向上やプライバシー保護などについて提言を行う予定です。性病検査キットを利用したHIV検査数が増加傾向にあるため、国もアドバイスをする必要があると考えはじめたからです。

下記のリンク先でも解説していますが、郵送検査の検査精度は非常に高く、病院や保健所(国)も外部委託という形で検査キットが使っている検査期間に検体を預かていることからわかります。

郵送の性病検査キットの信頼性を検証

性病検査キットの種類

性病検査キットを選ぶ際には、どこの検査キットも同じではありません。どの検査キットを使うかで信頼性も安心感も異なってきます。

まず性病検査キットは大きく分けて2種類あります。

検査キットが郵送で送られてきて自分で検体を採取して返送するタイプのもの、もう一つが自分で検体を採取して感染の有無がその場でわかるものです。

どちらがいいかというと、それは絶対に郵送で検体を返送するタイプです。検体の検査は専門の検査機関で詳細に性病の有無をチェックします。この検査機関は国に認められたところでしかできないので簡単に開設することはできません。

逆に自己検査キットはお勧めできません。自己検査キットはサンプルの採取から性病感染の有無まで自分で調べるタイプでこれは信頼性がなく、陽性、陰性の判定も誤判定しやすいといわれています。

今では探しても見つからないことも多いですが、よく探せば個人輸入などでネットで購入することができます。海外の検査キットなのですが、海外の検査キットは品質・安全性に問題がある可能性があります。

いくら値段が安い、便利だからといっても検査結果に信頼性がなければ検査をする意味がありません。

性病検査キットを購入する前の注意

まず大前提が性病の自覚症状があるなら病院にいくことです。これは言うまでもありませんが、すでに何らかの病気の自覚症状が出ている場合、性病に感染していることは明らかなので病院に行くべきです。病院に行けばどのような治療をすればいいのか教えてくれ、治療薬をすぐに処方されるので安心です。

ただし、注意してほしいのが性病の中には感染しても自覚症状が出てこないという病気もあります。また男女差によって症状が出たり、自覚しなかったりすることもあるのです。

例えば、クラミジアは症状が出にくい性病です。特に女性の場合ほとんど自覚症状があらわれません。また性器ではなく、喉に感染したクラミジアは男女とも約9割に自覚症状が現れません。